お久しぶりです。Kanaです。
2023年初ブログです。2023年早々家探しで忙しく過ごしておりました。
韓国で内定をいただいたので、そろそろ家探し、、、。
肝心なビザはまだ許可が降りてないのですが、準備は万端です!ㅎㅎㅎ
家探し難しすぎてもうしたくない、、、。
てことで、今回はソウルでの家探しについてと、少し住んでる町などについて書いていきたいと思います。
家探しは2ヶ月前から?!
私、家探し出遅れたようです。。。
留学時代に契約した今の家が2月末で契約が終了なので、1月8日(日)に不動産に行きました。そしたら不動産のおじさんに「あ〜出遅れましたね〜、いい家全部契約されちゃったよ」って。
んんん?:( まだ2ヶ月近くあるんだが、、、
と思ったんですけど、詳しく聞くと基本的に2ヶ月前に契約を更新するかの確認をするので、そのタイミングに家を探さなければならないとのこと。
知らんかった!
ってことで出遅れたようです。ただ、”契約するつもりだったけどいきなり出ることになった”、とか、”契約を延長するか悩んでる”人もいるので必ずしも2ヶ月前ではないと思うのですが、2ヶ月前に少し多いのかなとも思います。しかも私は2月末という引っ越しシーズンなので余計に動き出すのが早かったのかも。。。
早いに越したことはないので、家探しする方は入居したい日の2ヶ月前に一度不動産に行ってみてもいいかもしれません。
不動産恐怖症、、、。
不動産に初めて一人で行ってみました!チャレンジしてみました!!!
留学時代に契約した今の家はエージェントを通して日本から契約したので、不動産に行ってないんですよね。
感想「もう行きなくない。心臓バクバクする。」です。
なぜかというと、契約はスピード勝負だからです。
私本当に優柔不断なので、そんな即決できないんですが、部屋見せてもらったら
どう?契約するの?どうするのか今すぐ決めて!早く!どうするの!!!
みたいな圧が凄すぎて、、、疲れました。しかも外国人のカタコト韓国語の女ひとりで行ったので多少ナメめらた。。
あとはやっぱり不安もあるじゃないですか。。。この不動産は本当に大丈夫なのか。契約の内容普通だよね?とか。
なので、初めての不動産は絶対に韓国人の知り合いと行くのがいいと思います。
いなかったらエージェントを利用するのも一つの方法かなとも思います。
合計3つ見学したのですが、1件はなしかな〜と言う物件、あと2件も気に入った訳ではないけどまだマシレベルだったので契約しませんでした。
韓国人の友達に相談しても今日は契約せずに見るだけがいいよとのことだったので、次に一緒に不動産に行ってもらうことにしました。
住む場所は実際に行って確認するべき!
私は江南方面に内定先の職場があるんですが、今の家が麻浦エリアにあるので、通勤におおよそ1時間!無理ではないけどやっぱり遠いかな?って思って、ちょうど2号線ですぐに行ける「ソウル大入口」付近で家を探すことにしました!!
2回「ソウル大入口」に行きました。1回目は不動産に初めて行った日曜日のお昼。2回目は韓国人の友達と平日の夜に。
結論、「ソウル大入口」私には合わなさそう!です。
大きい道路があってその周辺はもちろん騒音もすごいし、中に入り込むと道は狭いのに車がすごい通る。しかも人が多くてとても賑わってる感じ。大学生や若い女性、江南方面で仕事する会社員も多くて安心ではあると思うのですが、行けば行くほどここで住むのか、、、と思いました。
今住んでるエリアがめちゃくちゃ静かなんですよね。私1年間住んで愛が爆発してるんですが、
まとめると、、、
色々悩んだ結果、遠くてもいい!今住んでるエリアでもう一度住みたい!と思い、家を探すことに。
しかも今の家の担当不動産が親切なのでその方にお願いしました!
そして、今のオフィステルの違う階を契約。。。契約延長しとけばよかったやん、、、って言うのは置いといて、いい経験をしました。ㅋㅋㅋ
韓国人の友達に場所はしっかりみたほうがいいからってソウル大入り口を案内してくれたんですが、そこでわかることが本当に多かったです。不動産だけでなく、地域自体を昼と夜に実際に見るべきだと本当に思いました!!!皆さんもぜひ!!
家探しは条件をしっかりまとめていくべき!
不動産に行く前は、譲れない条件などを明確にしていくのをおすすめします!そうでないととんでもない家を見せられたりするので、、、。
あとは、入居可能日、契約期間、保証金/家賃とかもしっかり提示してください。
ちなみに私の条件は下記でした。
韓国の友達には条件が多すぎる、、、とか言われましたが、譲れない条件なので仕方ないですㅎㅎ
良かったら参考にしてみてください。
まとめ
家探しは本当に難しい。でも今回の家探しで家探しのタイミングや注意点などがよくわかったので、次の自分に期待したいところです。
不明なことがあれば、ぜひTwitterやinstaのDMまで。